対象になる車

使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)は、自動車のリサイクルを支援するための法律で、現在所有している自動車を廃棄する場合リサイクル業者にリサイクルとして指定された代金を支払うよう定められています。この料金を利用してリサイクルしきれないプラスチックなどの破砕ごみやエアバックなどに利用されているガスを処分することで業者の負担を軽減して不法投棄などを防止し、自動車のリサイクルをより推し進める事が出来るのですが、このリサイクル料金はどんな自動車を処分する時でも支払わなければならないのでしょうか。

自動車リサイクル法の対象になる自動車は乗用車として利用されているもののほとんどで、極普通の乗用車に載っているという方はほぼ確実にリサイクル費の支払い義務が発生しているはずです。中には対象外になっている自動車もあり、トレーラーなどの被けん引車やバイク類、ショベルカーやタンクローリーといった大型特殊車両、公道を走らないレース用自動車やスノーモービルなどの特殊な立ち位置にある自動車はリサイクル費を支払う必要がありません。とはいってもこの手の自動車を持っている人は非常に稀なので基本的にはリサイクル料金は支払うものだと考えて良いでしょう。